大宮フルートレッスン日記(8/18)
- VOYAGE管理者
- 2019年8月22日
- 読了時間: 2分
8月は体験レッスンが多い気がしますね~
とても良いこと^^
小学生のうちからフルートレッスン受けることは素晴らしいですね。
私もその頃からやってればな~と思います。
小学生~中学生くらいの子達は性格が様々です。
どういった練習法か良いか、音楽の向き合い方など、その子に合うやり方を提示してあげる必要があります。
その為にはまず相手のことを知る事。学校の授業ではないので、受動的レッスンにならないように雰囲気作りを大切にします。
インプットとアウトプットの比率を考えて指導していきたいですよね。
比率は人によって異なるので、雰囲気洞察力のある方が指導者向きでしょうか。
指導内容は、まずは近道と裏技と結果を先に提示します。
すると納得し、理解に繋がる。意外と簡単なのでは?と感じる。
それを家に持ちかえり個人練習する。
最初は上手くいくが、また別問題にぶつかり悩む。
2回目レッスンに来る。結果を提示。なんだそういうことか、となる。
この段階で、考え方次第で上達することを実感。
気づいたらフルートを好きになっている。
練習時間が増える。
感覚派や理論派などは関係ない事象です。
フルートレッスンをどう活用するかは人それぞれですよね。
私は生徒の問いに答えるシステムです。
楽しい曲レッスンも良いし、上達基礎レッスンも良い。
音楽が嫌いになったら本末転倒ですかね。そこは理解した上で、どう楽しむかですよね。
何のためにフルートを吹くのか。目的は千差万別。
楽しんでいきましょうかね^^
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