大宮フルート(8/25)楽器の試奏
- VOYAGE管理者
- 2019年8月29日
- 読了時間: 2分
こんにちは!フルート教室からのブログです。
今回は8/25に生徒さんの楽器試奏をしに、
銀座の山野楽器
へ行ってきました〜〜!
最近個人的にも何回か行ってて、試奏しまくってる場所ですな〜。
楽器選びはとても重要。
上達に繋がる1番の要因です。
フルートには工場製作と、ハンドメイド製作の2通りの作り方があります。
工場製作のものはおよそ0〜3,40万まで。ハンドメイドはそれ以上になりますね。(メーカーによって大幅差異あり)
工場製作の物は個体差がとても激しく、ハンドメイドは僅か。といったところでしょうか。
今回はハンドメイドの枠を試奏しに行きました!
アルタス、サンキョウ、マテキ、などの国内産から、フォリジ、バーカートなどの海外製も吹いてみました。
やはり一本一本違いますね!楽しい。
生徒さんのイメージに合う音色と、吹き心地からの楽器形状、メーカーモデル、予算、材質、直感、見た目
色々意見を擦り合わせて、試奏する楽器を見繕ってもらいます。
店内楽器全てを試奏するわけにはいきませんから、ある程度的を絞るんですね〜。
1回目で幅広く吹いてもらって、そこから傾向みて合うやつに焦点絞って探していきます〜。
そうすると歌口の形状、材質、楽器モデル、の傾向が分かりましたね〜。
この辺になってくると生徒さん自身では探せない領域になってくると思うので、
もし楽器購入を考えている人は、先生に付き添ってもらうのが一番です!
楽器はどれも同じじゃない〜?と思う方もいらっしゃいますが、全然異なりますね!
車で例えると普通車か軽自動車くらいの違いかなと思いがちですが、違うんです..。
普通車かラジコンくらいの違いがあります。
よく弘法筆を選ばずと言いますが、フルートの場合はめっっっっちゃ筆を選びます。
自分に合う筆選ばないと、なにも出来ないし、上手くならないし、もうお手上げ状態です。
素手で卓球するようなもんですね。
吹いているほうも愛着のある気に入った楽器で吹くと練習も捗るし、幸せじゃないですか。

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